実際に保育現場で13年間で計4000回以上絵本を読んできました!
その中から、
「10月にもう一度子どもたちと読みたい!」
「他の保育者にも手に取って読んでもらいたい!」
という視点で、厳選してまとめた✨
一冊でもまだ知らない絵本と出会って頂けたら嬉しいです⭐️
目次
① もりいちばんのおともだち (4・5歳児向け)
② どんぐりざかのあそびうた (3・4歳児向け)
③ おいもさんがね・・ ( 1・2歳児向け)
④ やまのバス (3・4歳児向け)
⑤ マルチンとかぼちゃおばけのまほうのたね (4・5歳児向け)
⑥ ポルカちゃんとまほうのほうき (3・4歳児向け)
① もりいちばんのおともだち (4・5歳児向け)
小さなものが好きなクマさんと、大きなものが好きなヤマネくんは、出会ってすぐになかよくなりました。 甘いものに目のないふたりがケーキ屋さんでケーキを食べると、店長が苗のプレゼントをくれました。 クマさんは小さな苗を、ヤマネくんは大きな苗をえらんで、いっしょうけんめい育てると・・・・・・。
(出版社: 福音館書店より)
② どんぐりざかのあそびうた (3・4歳児向け)
うさぎの家族がピクニックに行くと、どんぐりがいっぱいで大よろこび! すべって拾って、みんなであそびます。 そして帰り道は・・・。
もりのうさぎのうたえほんシリーズ第2弾
(出版社: あかね書房より)
③ おいもさんがね・・ ( 1・2歳児向け)
いもさんたち、つるを力いっぱいひっぱったら···
「すっぽーん!」 ごろごろ坂をころがって、 “ぼっちゃ~ん”水におちてしまいました。 「ひゃ~つめたい」。 寒くてたまらないおいもさんたち、おちばのふとんにもぐりこ んだら・・・ 「しんぱいごむよう!」 “ぽっぽっぽっ”と火がや ってきました。ぽっぽっぽ。 ほっこりおいも、できあがり。さあ、どうぞ。
身近な食べ物たちが動きだす、 楽しい食育絵本。食事の時間が楽しくなります。
(出版社: 童心社より)
④ やまのバス (3・4歳児向け)
やまださんは、”おくやま行き”のバスの運転手です。
しかし、お客さんが少なくて、バスは明日から廃線になってしまいます。25年もバスで通った道を、山の上からながめて、やまださんは悲しくなりました。
「誰でもいいから乗ってくれたら、バスはなくならないのに」。そのつぶやきを聞いていた動物たちがいました………。
あたたかな木版画のタッチで、 レトロな風景を描きます。
(出版社: 佼成出版社より)
⑤ マルチンとかぼちゃおばけのまほうのたね (4・5歳児向け)
気弱なマルチンが、妖精からもらった「まほうのたね」で、自分のにがてな、おねえさんや先生、近所のワルガキたちに立ち向かいます。
・日本図書館協議会選定図書
・厚生労働省社会保障審議会推薦図書
(出版社:あかね書房より)
⑥ ポルカちゃんとまほうのほうき (3・4歳児向け)
ポルカちゃんは、小さなまじょの女の子。きょうはお かあさんから部屋のそうじをたのまれました。
でもポルカちゃんは、家のほうきがちょっぴり苦手。「おそうじしよう」と声をかけたら、やっぱり「やだ!」って、逃げだしていきました。あわててしがみついたポルカちゃんをつれて、むちゃくちゃに飛びまわるほうき。ガツン!と森の大きな木にぶつかって、えが折れてしまいます。
ポルカちゃんとほうきは、仲直りできるでしょうか?
(出版社: あかね書房より)
いかがでしたでしょうか?初めての絵本に出会うことはできましたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます!