これだけは覚えておきたい!保育者のための春の草花10選!

自然

今回は、3月から4月になる春先に、子どもたちとの散歩や花壇で出会う草花についてまとめました。

散歩の際に、

「せんせい!このおはなのなまえ なに?」

「え~とね、この花の名前は…」

という経験ありませんか?

そんな時に使える「春の草花図鑑」を今まで13年保育現場で何十回と園外散歩をし、

その中で出会ってきた春の草花の中から、

10選紹介致します。

保育者の皆様にとって、子どもたちに情報を提供し、

好奇心を刺激するご活用になれば幸いです。

目次

①ヤグルマギク

キク科

青や紫の美しい八重咲きの花。

こいのぼりの矢車にそっくり!

②キンギョソウ

オオバコ科

ふっくらしたひとつひとつの花が、金魚の形に似ているのが特徴。

③マーガレット

キク科

成長すると木のように茎が硬くなり、

平らな花が特徴

花言葉 は 「 恋占い 」

④ムスカリ

キジカクシ科

青紫色の小花がブドウの房のように密集して咲き、春の花壇を彩ります。

⑤スズラン

 キジカクシ科

花の形が鈴に似てるのが特徴 花や葉、茎と全体に毒があります。

⑥ヒヤシンス

 キジカクシ科

豪華な花と強い香りが特徴の球根植物です。

ベルのような小さな花がたくさん付きます。

⑦ミモザ

マメ科

春の訪れを感じる花として知られる、黄色の小さな花々が印象的です。

イタリアでは女性への日頃の感謝を込めて、男性から女性へミモザの花を贈る習慣があります。

⑧フリージア

アヤメ科

色とりどりの花がが天に向いて大きく開きます。

甘く爽やかな芳香が漂うのが特徴です。

⑨チューリップ

ユリ科

春に開花し、その色鮮やかな花は多くの人々に愛されています。

チューリップの花言葉は色によって異なり、例えば赤は「愛の告白」、黄色は「名声」など、様々な意味を持っています。

⑩スイートピー

マメ科

甘い香りと、ふんわりとした花びらが特徴的です。

花はひらひらとしていて、ちょうちょに似ています。

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