秋が深まる11月🍁
11月は文化の日や勤労感謝の日がありますが、それ以外にもたくさん記念日が制定されています。
子どもたちとの話のきっかけになればと、11月の保育で生かせる今日はなんの日?を6つ紹介します☆
朝の集まりや保育のネタに活用して頂けたら嬉しいです!
目次
1日 本の日
全国各地の老舗書店で結成された「書店新風会」が制定。
読者に本との出会いの場である書店に足を運ぶきっかけの日としてもらうとともに、情操教育の一環としての 「読書運動」の活性化が目的。
日付は「11」と「1」 で数字の 「1」が本棚に 本が並ぶ姿に見えることと、想像、創造の力は1冊の本から始まるとのメッセージが込められている。
9日 119番の日
1987年(昭和62年)に当時の自治省消防庁が消防発足40年を記念して設けた日
一般の人にもっと防火・防災の意識を高めてもらおうというのが狙い。
11月9日にしたのは、消防のダイヤルナンバー「119」にちなんで。
10日 トイレの日
日本トイレ協会が1986年に制定
11・10で「いいトイレ」と読むことから、浄化槽設備の普及拡大や公衆トイレの環境 整備の啓蒙が目的。
11日 おりがみの日
株式会社日本折紙協会が制定
おりがみの楽しさ、教育的な効果などを多くの人に知ってもらうことを目的。
日付は数字の「1」 が 「4つ」 並ぶこの日のそれぞ れの「1」を正方形のおりがみの 「1」 辺と見立て ると、全部で「4辺」を表すことになるため。
16日 いい色 色彩福祉の日
「色彩」「環境」「福祉」を共通のテーマとして、さまざまな活動を行っている一般社団法人日本色彩環境福祉協会が制定
色彩の持つ力を理解して、環境や福祉に貢献す る人材を育成する 「色彩福祉検定」 など、 協会の活動を広めるのが目的。
日付は「11」と 「16」 で 「いい色」と読む語呂合わせから。
25日 先生ありがとうの日
幼稚園児・保育園児がいる家庭向けのフリーマガジン「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する「株式会社こどもりびんぐ」が制定
この記念日が親と子にとって先生に対して日々の「ありがとう」を伝えるきっかけの日となり、感謝の気持ちが多くの先生に届いて欲しいとの願いが込められている
「1」(先生)と「1」(親と子ども) が向かい合って先生に感謝を伝え、 お互いが 「ニッコリ」 (25) と笑顔になる日にとの意味合いから11月25日に。
今回は、子どもたちと一緒に楽しめる 「今日はなんの日?」を紹介をしてきました!
子どもたちに新しい知識や楽しさを提供し 保育の実践として活用しましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
保育士等キャリアアップ研修なら人財育成協会へ!
2023年度から受講必須化となっている保育士等キャリアアップ研修は、保育士等の専門性の向上、リーダー的職員の育成を目的とした制度です。
給与改善にもつながる制度で、月最大4万円程度のお給料がアップします。
また、研修費用は支援制度の活用で抑えられるため、負担が少ないく、人財育成協会の場合は、受講料・テキスト代無料です。
人財育成協会の東京都保育士等キャリアアップ研修は、集合型でグループワークなども豊富な研修ですので、身につきやすく受講者の方にご好評いただいています!
気になる方は、研修一覧より詳細をご覧ください!