動画を流し見では無駄!オンライン研修で“現場で使えるスキル”を手に入れる

お役立ち記事

人財育成協会が「なぜ集合研修・オンライン研修にこだわるのか?」をテーマに10記事連載いたします!第3弾です!

「動画を見たから大丈夫」――そう思って現場に戻ったものの、子どもは泣き止まない、チームはうまく回らない…。
保育スキルもチーム運営も、子どもへの関わり方も、実際に動かして試して考えて初めて磨かれるものです。

オンライン研修は、ただの動画視聴では終わりません。

全国の仲間とつながり、リアルタイムで意見交換を重ね、現場で使える形に変えることで、初めて「使えるスキル」が手に入ります。

本記事では、オンライン研修の強みを7つのポイントで解説。

受講者の声を交えながら、学びを現場でどう活かせるかを具体的に紹介します。

1. ながら学習じゃ身につかない!行動に変える場

動画を流して「理解した気になる」だけでは、現場で使える知識にはなりません。
オンライン研修では、受講者同士の意見交換や講師への質問を通じて、頭の中の知識を手と体で使えるスキルに変えることができます。

例:乳児保育の研修で泣き止まない子どもへの対応策を議論

  • 新人:「抱っこだけでなく、声のトーンや歌のリズムを変えると落ち着く」
  • ベテラン:「職員同士でバトンタッチする工夫をしている」

受講者の声

「動画だけでは出てこなかったアイデアが次々出てくる」

「口に出すことで自分の考えも整理できた」

2. 地域の壁をぶち破る!全国の仲間とつながる刺激

地方の小規模園や都市部の大規模園――環境が違えば課題も異なります。
オンライン研修なら北海道から沖縄まで、地域の制約を越えてつながることが可能です。

受講者の声

「他園のやり方を知ることで、自園で試せることがたくさんあった」

「自分だけじゃないとわかる安心感があった」

全国の保育士とつながることで孤立感が減り、新しいアイデアも生まれやすくなります。

3. 受け身禁止!発言しなきゃスキルは身につかない

オンライン研修は「聞くだけ」では終わりません。
チャットや挙手、ブレイクアウトルームでの少人数ディスカッションが組み込まれており、積極的に参加しないと学びが入ってこない設計です。

受講者の声

「他人の発想を聞くと自分のアイデアも広がる」

「質問することで理解が深まった」

4. 最新情報を即キャッチ!現場で活かせる知識を逃さない

保育制度や指針、ICTツールの活用法など、保育現場の情報は日々更新されています。
オンライン研修なら、講師が最新情報をリアルタイムで共有でき、受講者はすぐに現場で活かせます。

受講者の声

「昨日変わった制度が今日確認できた」

「他園のICT導入事例をそのまま参考にできた」

チャットや質問機能を使えば、気になったことをその場で講師に聞くことが可能です。

5. 移動不要=集中できる!自宅や園からストレスゼロで学ぶ

従来の集合研修では、移動や宿泊が必要で時間もコストもかかりました。
オンライン研修は、自宅や園から参加できるため、ストレスがほとんどありません。

受講者の声

「勤務終わりに自宅で集中して学べる」

「子どもがいる日でも研修に参加できた」「出張で園を空ける心配がない」

6. 学んだ瞬間から実践!現場に直結するスキル

ブレイクアウトルームでの討議や全国の保育士の意見を参考に、自園での実践プランを検討できます。

受講者の声

「学んだことをすぐ園で試せた」

「動画だけじゃ絶対できない体験ができた」

研修後も日々の実践で気づきを共有することで、学びを定着させられます。

7. 仲間の声が最強の刺激!行動に移さずにはいられない

全国の保育士のリアルな声を聞くと、「自分も動かなきゃ」と思わされます。

受講者の声

「他園のやり方を聞いて自園で試したくなった」

「自分の悩みは特別じゃないと知れて安心した」

小さな成功体験を積み重ねることで、園全体の保育の質が確実に向上します。

よくある質問

Q. 動画を見ただけでは現場で活かせないのでは?


A. 知識は頭に残りますが、手と体で試さないと現場で使えるスキルにはなりません。
例:泣き止まない乳児への対応策を学んでも、自分で抱っこのタイミングや声のトーンを変えないと落ち着かせられません。オンライン研修では即実践できる具体策を講師や全国の仲間と議論できます。

Q. 他園の保育士と話す意味はあるの?


A. 都市部と地方では課題が異なります。

  • 都市部:「多文化保育の対応方法」
  • 地方:「職員不足時のシフト調整」

全国の仲間と意見交換することで、自園に取り入れられる工夫が具体的にわかります。

Q. 集中力が続くか不安です。


A. 移動や会場準備が不要で、少人数ディスカッションやチャット発言の機会があり、受け身にならず集中できます。

例:泣き止まない子どもへの対応策を議論するワークでは、発言することで自然と集中力が保てます。

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