研修を受けるまでは子育て支援は先輩保育士や園長に任せていました。
今回の学びを受けて、困っている保護者の方に自主性と主体性を持って自分から声を掛けられるようになりたいと思いました。
園長・主任が不在の時間帯や土曜保育などに大災害が起こった場合は、自分達で判断をし、避難しなければならないため、充分な準備が大切だと思いました。
避難や待機の判断ができるよう、園の職員と話し、様々な場面を想定した避難訓練を行っていきたいです。
演習を行うことで、支援の仕方だけでなく、障害を持つ側の身体的不便さや気持ちに気づくことができ、とても分かりやすかったです。
支援者として自園の職員へ共有するところから始めていきます。
その都度子どもに声をかける対応ではなく、より子どもたちを信じて見守ることを意識していきたいと強く思った。
講師の先生の研修の空間に対する環境整備がとてもありがたかったです。
ありがとうございました!!
「食べる事は生きる事」を今日ほど実感した事はなく、とても分かりやすい講義だった。このような学びの機会をいただきとても意欲が増した。
AIには取って代わることの出来ない仕事ということに身の引き締まる思いがする。
今回の学びを自分に落とし込み実践に繋げていきたい。
講師の先生のお話しがとてもわかりやすく、あっという間の時間でした。
人を信じて任せることが自分のためでもあり、相手のためでもあること、チームなんだということ、自分の弱みを見せることは相手との壁を失くすことそして距離を縮めることだと痛感しました。
その日その子に初めて会ったと思って保育するというお話、明日にでも園の先生たちと共有したい。
保育の連続性を考えながら、引き続き丁寧に子どもたちと向き合い、「乳児保育」を楽しんでいきたい。
今日の研修を今一度振り返り、「わかった!」と、自分の言葉で伝えられるまでに理解を深めたいと感じた。
受講してみて、保護者支援は、やはりすごく繊細で知識や経験を駆使しながら保護者の方と向き合うことだと改めて感じました。
傾聴する姿勢や態度は相手に良くも悪くも伝わると知り、相手の意見をまずはよく聴き受け入れる、あるいは受け止めるようにしたいです。
他の子にはできて自分子はできていないなど、コンプレクッスの話が保護者からあった時には、得意なことも伝えてあげられるようにしたい。
色々な社会資源があることなど学んだことを実践してみたり、園に持ち帰って共有していきたい。
研修のスタートから講師の先生の様子に、なにか計算があるのでは?と思っていましたが、色々な所に保護者支援の手法が隠されていて、実践的に学ぶことが出来ました。
保護者一人ひとりにに寄り添った支援が出来るよう、本日中に本研修の振り返りをきちんとしていきたいです。
いつ、どんな時に起こるかわからない災害に対して、避難訓練などのマニュアルはあっても、活用できていないと感じ、勿体無いと思ったので、アクションカードを作る提案をしたいです。
健康問題を抱えている子どもだけでなく、発達障害などの特性をもつお子さまをもつ保護者への声掛けや対応方法を教えてくださり、とても勉強になりました。
講師の先生の災害に対する思いと人を大切にする優しさを感じました。
いつも防災食を作る時にいかに美味しく食べられるように作るかを工夫していましたが、逆に食べられるものを厳選するためにありのままを出すべきだったことを学び、ハッとさせられました。
その子がどんな思いでどんな背景があり、その言動をしているのかに寄り添うことが大事であると思いました。
グループでは、話を聞く、話し合う、実践して不便な気持ちになってみる、ということが楽しかったです。
今後の保育に活かしていきます。
目に見えない障害を抱えたお子さんに対し、みんなと同じが出来ないと頭では分かって居ても、同じ様な声掛けを全体に向けて行ってしまっていた。
正解はないと思うが、試してみてお互いの良い方向に向かう様に環境を整えていきたい。
発達の援助についての学びから、行事においては、環境の変化に不安にならないようにしていくこと、子どもが興味を持って参加できるように環境を整えていくことを実践していきたい。
どの人もそれぞれみんな性格は違う。でもデコボコが激し過ぎて社会にうまく適用出来ないところがある。
その子に合った発達を考え、個別の最適化を図っていけたら、どの子も幸せになれる。
そんな集団生活をしていきたい。
主体的な保育の研修を受けるたびに主体的な保育を実践したくなるが、園に反映できる部分が少なく、もどかしく感じていました。
それでも普段の保育や職員との会議の中で、今日の研修の内容を園でどのように取り入れていくか検討し、反映していきたい。
音楽を流しながら研修をするというのが新しくてよかった。
幼児について学ぶだけではなく、自分でも考え、グループで話し合うことで色んな保育の意見や考えも知ることが出来とても勉強になった。
動画や写真を通して、現場の様子が伝わってきてわかりやすかった。
グループワークを通して意見交換や様々な園の情報を知れて勉強になった。
他園の保育士さんから栄養士とは違った視点での意見、特に子どもと1番近くで接している子どもたちの話(カレーの中に入っているじゃがいもとフライドポテトのじゃがいもが同じものだとわからない話など)をたくさん聞けて、もっと子どもたちの話を聞いて寄り添っていきたいと感じました!
自分の健康を見直すきっかけにもなりました。
保育士自身が食事の考え方を見直すことで、子どもたちへの伝え方、食育に繋がっていくと感じます。
食べることについて、食材について、もっと興味を持ってもらえるよう、食育の在り方を考えていきたいです。
グループワークでは、季節の食べ物やアレルギー児を想定した献立を考え、調理方法や味付け、調味料などを話し合いながら決めて行くのが面白かった。
また、アレルギー品目を用いたビンゴ大会もスリルがあり楽しかった。
献立作成の際に食材の組み合わせや彩り作業動線など考えていますが、ビタミンについて再度振り返って作成したいと思いました。