この記事では、eラーニングでは、保育もマネジメントも変わらない
キャリアアップ研修の「感想」から見えてきた、リアルタイムオンライン研修という最適解について紹介します。
「研修は受講しています」
そう言える園は、確実に増えました。
eラーニングを導入し、受講率は100%。修了記録も整い、未受講者もいない。制度上は、何の問題もありません。
それでも──
- 保育の関わり方が変わらない
- 同じトラブルが繰り返される
- 職員同士の温度差が埋まらない
そんな違和感を、抱えていないでしょうか。
園長や主任の立場であれば、
「研修は受けさせているのに、なぜ現場は楽にならないのか」
そんな疑問を、一度は感じたことがあるはずです。
もし心当たりがあるなら、それは職員の意識や努力不足ではありません。
研修の「形」そのものが、人を変えるところまで設計されていないだけです。
目次
eラーニングは便利。でも保育士等キャリアアップ研修として十分なのか
最初に整理しておきたいことがあります。
eラーニングは、決して悪者ではありません。
法改正、感染症対策、安全管理、マニュアル共有。
こうした知識のインプットや標準化には、とても有効です。
特に忙しい保育現場では、
「全員に同じ情報を、同じ水準で届けられる」
この価値は大きいでしょう。
ただし、保育の仕事、そしてマネジメントは「知っていればできる仕事」ではありません。
目の前の子どもを見て、職員の様子を感じ取り、
状況に応じて判断し、チーム全体を見ながら動く仕事です。
つまり保育もマネジメントも、正解を覚える仕事ではなく、判断を積み重ねる仕事。
この仕事の性質と、一方向の学びであるeラーニングは、構造的に噛み合いません。

eラーニング型オンライン研修の限界|行動まで設計されていない問題
eラーニングの弱点として、
「ながら受講」がよく挙げられます。
確かに
- 動画を流しながら書類作成
- 倍速で消化
- 最後まで見たのに内容が曖昧
こうした状況は起こりやすい。
ただ、本質的な問題はそこではありません。
eラーニングでは
- 考えさせられない
- 話させられない
- 決めさせられない
つまり、
行動まで設計されていない学びになりやすい。
マネジメント研修で言えば、
「理論は分かった」
「なるほどと思った」
で終わってしまう。
しかし現場では、
「じゃあ、明日どうする?」
「誰が、何を変える?」
ここが決まらなければ、何も動きません。
保育士等キャリアアップ研修における“受講完了”と“現場改善”の違い
研修の成果は、
「何時間受講したか」では測れません。
本当に見るべきなのは、
- 翌日、声かけが変わったか
- 判断の基準が共有されたか
- 職員同士の会話の質が変わったか
ここまで起きて、初めて
研修は“意味を持った”と言えます。
再生ボタンを押した人数と、行動が変わった人数は、決して一致しません。
このズレこそが、
「研修はしているのに、現場がしんどい」
という状況を生み出しています。

【事例】保育士等キャリアアップ研修(マネジメント)オンライン研修の感想
保育士等キャリアアップ研修「マネジメント」を、
リアルタイムオンライン形式で実施したときのことです。
研修後のアンケートに、こんな感想がありました。
「マネジメントって、どう指示を出すかだと思っていました。
でも今日、“指示の前に、園の中のズレを整えること”だと気づきました。」
別の受講者は、こう書いています。
「他園の話を聞いて、うちの園の“当たり前”が当たり前じゃないと分かりました。
職員が動かない理由を、個人の問題にしていたことにも気づきました。」
さらに、
「“忙しいから仕方ない”と思っていたけど、仕組みがないから忙しくなっているだけでした。
明日、何を変えるかがはっきりしました。」
これらの感想に共通していたのは、知識が増えたではなく、自園の課題が“言葉になった”という点です。
なぜリアルタイム型オンライン研修で保育士等キャリアアップ研修は変わるのか
マネジメントの内容そのものは、動画やテキストでも学べます。
しかし今回、受講者が得たのは「一般論」ではなく、自園に引き寄せた答えでした。
その理由は明確です。
リアルタイムオンライン研修では、
- 他園の事例と比較できる
- 対話の中で考えが揺さぶられる
- 講師の問いで視点が整理される
このプロセスが、同時進行で起きる。
一人で完結する学びではなく、対話の中でズレが可視化されるからこそ、
見方が変わり、行動が変わります。

保育士等キャリアアップ研修にオンライン研修が必要な理由
マネジメントは、「正解を教えれば解決する」分野ではありません。
・園の規模
・職員の経験年数
・地域性
・人間関係
条件が違えば、最適解は変わります。
だからこそ必要なのは、「自分の園ではどうか」を考える時間。
リアルタイムオンライン研修は、その“考える余白”を意図的につくります。
この設計があるかどうかで、
研修は
- 「知識研修」になるか
- 「現場を変える研修」になるか
が決まります。

人財育成協会がeラーニングではなく双方向オンライン研修を選ぶ理由
私たちが基準にしているのは、「受講したか」ではありません。
「現場がどう変わったか」です。
そのため、研修では必ず
- 対話
- 言語化
- 行動整理
までを組み込み、「自園で何を変えるか」を決めて終わります。
これは、忙しい現場だからこそ欠かせない設計です。
まとめ|保育士等キャリアアップ研修はeラーニングとオンライン研修をどう選ぶべきか
eラーニングは便利。知識インプットには必要。
でも、保育やマネジメントを変えたいなら、それだけでは足りません。
考え、話し、ズレを知り、行動を決める。
このプロセスが同時に起こるリアルタイムオンライン研修こそが、
今の保育現場に最も合った学びです。

人財育成協会|保育士等キャリアアップ研修(オンライン研修)のご案内
eラーニングでは終わらせない
聞いて終わらない
一人で抱えない
現場が、動き出す
双方向型オンライン研修で、
「受講完了」ではなく
「現場が変わる」保育士等キャリアアップ研修へ。
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