令和6年度
東京都
保育士等キャリアアップ研修
厚労省キャリアアップ研修ガイドライン準拠

受講満足度98%
※1000人以上のアンケート調査の結果

障害児保育

1日目:1月14日(火)
2日目:2月6日(木)
いずれも9:00-18:00(計15時間)
会場:新宿アイタウン会議室
都庁前駅歩7分
西新宿駅歩7分
新宿駅歩15分
参加費用:無料 (受講料・テキスト代 いずれも無料)

満員御礼・受付終了
研修を読み込み中

研修内容について

障害児保育

障害児保育に関する理解を深め、適切な障害児保育を計画し、個々の子どもの発達の状態に応じた障害児保育を行う力を養い、他の保育士等に障害児保育に関する適切な助言及び指導ができるよう、実践的な能力を身に付ける。

こんな方におすすめ!

  • 気になるお子さんがいらっしゃる先生
  • 他の子どもとの関わりに課題を感じる先生
  • 保育における合理的配慮を学びたい先生
障害児保育
学習時間15時間

研修内容

  • 障害の理解
  • 障害児保育の環境
  • 障害児の発達の援助
  • 家庭及び関係機関との連携
  • 障害児保育の指導計画、記録及び評価

特徴

完全無料!

完全無料!

受講料も、テキストも完全無料。
一流の講師陣による充実した研修内容!

楽しい!

楽しい!

長時間でも飽きない独自プログラム。
双方向性で楽しく、おもしろい!

すぐ仕事に活かせる!

すぐ仕事に活かせる!

現場をよく知る先生による講義で、
明日からすぐに活用できる実践的な内容!

開催概要

開催日時 1日目:1月14日(火)
2日目:2月6日(木)

いずれも9:00-18:00(計15時間)

参加費

無料 (受講料・テキスト代 いずれも無料)

※ただし、
① 勤務している保育施設が東京都にある
② 処遇改善等加算Ⅱ対象者(副主任保育士、中核リーダー、専門リーダー、職務分野別リーダー、若手リーダー、および今後その役職につく見込みのある方)でない場合、受講料およびテキスト代として、1万円お申し受けいたします。
※ご自身がどの役職に該当するかについては、勤務先にご確認ください。

定員 20名(先着順)
注意事項 申し込み後、やむを得ない理由により申し込んだ講座をキャンセルされる場合は、セミナー事務局までご連絡ください。
なお、当日無断キャンセルの場合は、今後の受講をお断りする場合があります。

【連絡先】
一般社団法人 人財育成協会 事務局
電話:03-6302-0059
メール:info@human-resource.net
講師

講師

本多 公恵

社会福祉法人滝乃川学園 参与

1959年 静岡県清水市生まれ
1978年 静岡県立清水西高等学校卒
1982年 学校法人大乗淑徳学園 淑徳大学 社会福祉学部卒 社会福祉主事任用資格
中学校教諭 高校教諭 養護学校教諭免許取得

経歴

1982年 社会福祉法人滝乃川学園 成人部 生活指導員 19年勤務
2001年 同 児童部 地域療育等相談支援事業コーディネーター
2003年 同 居宅支援事業所地域生活支援センターアシスタントサービス色えんぴつ設立
2006年 同 相談支援センター、単独型短期入所紙ひこうき設立
2008年 学校法人駒澤学園駒沢女子短期大学保育科非常勤講師「養護原理」担当 兼任(2010年まで)
2010年 社会福祉法人滝乃川学園 地域支援部施設長(2022年3月まで)
2013年 同 放課後子どもセンター設立
2022年 同 経営企画本部 参与
2023年 同 運営管理部所属

入所施設の支援員を経験し、その後、国の事業であった地域療育等相談支援事業で相談の仕事に関わる。在宅の方の様々なご相談を受ける中で、少しでも困りごとや生きづらさの軽減の役に立ちしたいと思い、それまで施設入所支援が中心であった滝乃川学園において、地域生活支援センター(居宅介護事業)や相談支援センターを設立。時代の後押しもあり、障害者自立支援法施行後は地域支援に力を入れ、単独型短期入所や放課後等デイサービスなどの事業を展開した。現在も相談支援専門員として、入所施設からの地域移行や在宅の方の相談を受けている。
駒沢女子短期大学にて、保育士の資格取得に必須の「養護原理」を担当。社会的養護を必要とする子どもや特別な配慮の必要な子どもの支援についてなどの授業を行った。また 北樹出版より出されている『保育の未来をひらく 子育て・家庭支援論」細井香編著では「知的障がい児・者の施設における家庭支援・子育て支援」を執筆。
社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士などの資格取得。
東京都相談支援専門員研修や国立のぞみの園強度行動障害支援者養成研修などでは、後進者の指導にも携わっている。

その他

NPO法人東京都発達障害支援協会 理事
一般社団法人東京都サポート協会 理事
東京都障害者施策推進会議専門委員
国立市しょうがいしゃ施策推進会議委員
NPO法人在宅福祉サービスウイズ 監事

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人財育成協会の
保育士等キャリアアップ研修の
満足度 98%

障害児保育

演習を行うことで、支援の仕方だけでなく、障害を持つ側の身体的不便さや気持ちに気づくことができ、とても分かりやすかったです。
支援者として自園の職員へ共有するところから始めていきます。

(東京都/Kさま)
障害児保育

その子がどんな思いでどんな背景があり、その言動をしているのかに寄り添うことが大事であると思いました。
グループでは、話を聞く、話し合う、実践して不便な気持ちになってみる、ということが楽しかったです。
今後の保育に活かしていきます。

(東京都/Mさま)
障害児保育

目に見えない障害を抱えたお子さんに対し、みんなと同じが出来ないと頭では分かって居ても、同じ様な声掛けを全体に向けて行ってしまっていた。
正解はないと思うが、試してみてお互いの良い方向に向かう様に環境を整えていきたい

(東京都/Wさま)
障害児保育

発達の援助についての学びから、行事においては、環境の変化に不安にならないようにしていくこと、子どもが興味を持って参加できるように環境を整えていくことを実践していきたい。

(東京都/Wさま)
障害児保育

どの人もそれぞれみんな性格は違う。でもデコボコが激し過ぎて社会にうまく適用出来ないところがある。
その子に合った発達を考え、個別の最適化を図っていけたら、どの子も幸せになれる。
そんな集団生活をしていきたい。

(東京都/Sさま)