保育者ならぜったい観るべき!オススメ映画・ドラマ5選

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休日は映画やドラマを観てリフレッシュする方も多いですよね!

今回は、保育雑誌や本を読むより、映像から学びたい保育者必見です!

保育の視野を広げたい!

保育の学びになる物を観たいけど、何がオススメかわからない!

そんな方に、保育者目線で、保育や子どもに関わる映画やドラマを5つ紹介します!

ぜひ時間を作ってゆっくり観てみて下さい☆

目次

① 映画 『ステップ』 2020年公開

② 映画 『夢みる小学校』 2022年公開

③ 映画『モンテッソーリ子どもの家』 2021年公開

④ 映画『あの日のオルガン』 2019年公開

⑤ ドラマ 『光とともに・・・~ 自閉症児を抱えて~』 2004年放送

① 映画 『ステップ』 2020年公開

結婚3年目、30歳という若さで妻に先立たれた主人公が、 残された幼い娘と共に歩んだ10年間を描いた感動作品です。山田孝之さんが父親役を演じてます。
登場する保育士ケロ先生(伊藤沙莉) の子どもや保護者とのかかわり方が可愛らしく自然体で見ていて応援したくなります。

【原作】 重松清 『ステップ』 中公文庫 【主演】 山田孝之

② 映画 『夢みる小学校』 2022年公開

教科書やテストのないユニークな教育で知られる「きのくに子どもの村学園」や「伊那市立伊那小学校」 などの3つの小中学校に密着したドキュメンタリー。 子どもたちの自主性や個性を尊 重する教育の実践を見ることができます。
「こんな学校があったらいいな」という、 教育の本質が分か 映画です。「主体的・対話的で深い学び」 がここにはありま す。 日々の保育の捉え方が変わるかも?

【出演】 堀真一郎、 福田弘彦、 西郷孝彦、 茂木健一郎、尾木直樹、 辻信一、 高橋源一郎

【ナレーション】 吉岡秀隆

③ 映画『モンテッソーリ子どもの家』 2021年公開

フランスの幼稚園で行われている、今や世界中に普及したモンテッソーリ教育の様子を追ったドキュメンタリー。 2年3カ月にわたって取材し、 2歳半~6歳の子どもたちが自分で選んだ活動に没頭し、自ら学びを生み出す姿が映し出されます。
子どもの可能性を信じ、 どうしたら子どもたちが集中して遊びに没頭できるかの保育のヒントがたくさん映っています。

【日本語吹き替え】 本上まなみ、向井理

④ 映画『あの日のオルガン』 2019年公開

太平洋戦争末期、 日本で初めて保育園の疎開を決行させた保母たちと園児たちの物語。 戸田恵梨香さんや大原櫻子さんなど豪華キャストが出演しています。

実話を元にした作品で、 戦時でも現代でも共通して、 保育者が目の前の子どもたちに今、何が出来るか? 考えるきっかけになる作品です。

【原作】 久保つぎこ 『あの日のオルガン疎開保育園物語』
(朝日新聞出版) 【主演】 戸田恵梨香、 大原櫻子

⑤ ドラマ 『光とともに・・・~ 自閉症児を抱えて~』 2004年放送

主人公は、自閉症と診断された光くんと、 親の幸子さんです。 幸子さんは、光くんの障害を受け入れながら、笑顔で育てていきます。しかし、世間の理解や福祉政策の未整備などにより、さまざまな困難やトラブルに直面していきます。

このドラマは、自閉症の子どもとその家族のリアルな姿を描いています。

保育士として、 自閉症の子どもの特性や支援方法、 家族の思いや悩みなどを知るきっかけになる作品です。また、親子の成長や変化に共感したり感動したりできる作品です。

【原案】 戸部けいこ 『光とともに・・・〜 自閉症児を抱えて〜』 (秋田書店刊)

【主演】 篠原涼子 【制作】 日本テレビ

今回は、休日にゆっくりと観れる保育者にオススメの映画・ドラマを紹介しました。

保育雑誌や保育の本を読むのはちょっと大変!という方にピッタリの映画・ドラマです⭐️

ぜひ休日にリラックスした気持ちで観てみて下さい✨

映像を通して様々な学びが得られたり、明日からの保育に生かせると思います🎵

最後まで読んでいただきありがとうございます!