こどもたちも園生活にも慣れてきた6月。
保育士の皆さんにとっても、子どもたちと一緒に梅雨の雨を楽しみ、初夏の暑さを感じ始めるの時期ですね。
そんな中でも、6月どんな特別な日があるのでしょうか?
園児と共有したい視点で、厳選して6つ紹介します!
ぜひ朝の会や子どもたちとの話のネタに活用して頂けたら嬉しいです☆
目次
2日 おむつの日
おむつを通じてすべての赤ちゃんの幸せで健やかな成長について考えてもらおうと、赤ちゃん用の紙おむつ「GOO.N(グ~ン)」を製造する大王製紙株式会社が制定。
赤ちゃんとのコミュニケーションツールにと絵本も発刊する。
日付は6月2日で「062」を「おむつ」と読む語呂合わせから。
4日 虫の日
幼少期より昆虫採集を趣味としてきた解剖学者の養老孟司氏が制定。
長年にわたり自然や命について考えてきた養老氏は虫にも供養が大切と神奈川県鎌倉市の建長寺に「虫塚」を建立。
毎年、多くの昆虫採集家が集い法要を行っている。
日付は6と4で「虫」と読む語呂合わせから。
10日 時の日
1920年(大正9年)に生活改善同盟会が「時間を正確に守ることで生活を改善し、効率化を図ること」を提唱し、東京天文台などとともに制定。
時間を大切する意識を広めるのが目的。
日付は「日本書紀」に天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦に直すと671年6月10日)に漏刻と呼ばれる水時計を新しい台に置き、鐘や鼓で人々に時刻を知らせたと記述されていることから。
16日 父の日
1910年、アメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・トッド夫人が父の思いを受け継ぎ、母の日のように父にも感謝する日を制定しようと運動を展開したのが最初といわれる。
アメリカでは、父の日(6月第3日曜日)にはバラを飾り、黄色いハンカチやスポーツシャツをプレゼントするという。
21日 夏至
二十四節気のひとつ。
太陽が最も高い夏至点に達するため、北半球では昼が最も長く夜が最も短くなり、その時間の差は4時間以上にもなる。
日照時間の短い北欧などでは太陽の恩恵に感謝して夏至祭が開かれ、日本では稲の根がタコの足のように広く張ることを願ってタコを食べるところもある。
22日 かにの日
かに料理の美味しさを広めるのが目的。
日付は占星術の十二星座で「かに座」の最初の日が6月22日にあたることが多く、
あいうえお・・・の50音で「か」は6番目で「に」は22番目となることから。
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