今まで自園では看護師任せの部分が多くありました。研修では、保育士の目線からできる部分が沢山ある事に気付くことができました。本当にわかりやすく、メモを取りっぱなしでした。
職員が疲弊しては安全なサポートはできない、という話を聞きハッとさせられました。そこまで考えての防災対策ができているのか、見直す必要性を感じました。研修を振り返り、これから自分の物にしていけたらと思います。
日頃保育園で働いている中で必ず関わる分野です。周りの環境や支援の仕方1つで、パニックになることなく生きやすくなるってとても素敵だなと感じました。
保育者が理解しているうちの2割程度しか保護者は理解していない、と具体的な数字で知ることができ、保護者への情報提供の大切さを実感しました。今後は、保護者への情報発信も園全体で行えるよう取り組んでいきたいです。
講師の方の災害に対する実体験を元にした話は、危機感、リアリティ、説得力があり、とても参考になるのもがたくさんありました。他園の方の事例も聞けてよかったです。
とてもわかりやすく、一つ一つの話にハッとさせられた。『褒める、認める、共感する』その人の可能性を信じて、いろんなところからアプローチしてみること、その人をいろんな側面から見てみることをもっと丁寧にしていこうと感じた。
久々に学生や保育士免許をとったときのように頭を回転させました。食育は楽しいのですが、アレルギー児がいる時は本当に神経を尖らせないといけないので、肝に銘じながら安全を守って実践していきたいです。
「〜したらだめ」などの否定的なことばかりに目が行きがちでした。自分の価値観や考えを押し付けず、相手の育ちや発達に寄り添い、個々に合った支援を行っていきたいです。
研修で、実践でゲームを考えるというのは難しかったが、グループの人たちと話し合うことでコミュニケーションも取れて楽しく参加することができた。子ども役になりゲームをするのも楽しかった。
研修では、グループで仮想の保育園を作り目標を作ることで、どういう食育をやるか具体的に考えられた。自分では思いつかないような案も出てきたりしたので、1人で学ぶよりも良い研修だった。
保護者も同様に子育て1年目という言葉に共感しました。一緒になって子どもたちの成長を喜びあっていく事をこれからも続けていこうと思います。
自己肯定感を測るテストの点数が低くて驚きました。保育で悩むことが多く自分を認めることが出来ていなかったからだと思います。 子どもに対しても、安心して子どもが自己表現出来るように、話を共感したり思いを受け入れたりしながら日々保育をしていきたいです。
補助という立場な為、担任の先生の考えや思いを助けることで終わってしまったり、クラスによって保育が異なり戸惑うこともあります。 目標に向かって頑張る力・他人とうまく関わる力・感情をコントロールする力は、子ども主体の遊びの中で育つのだと聞き、その通りだと気づかされました。
各年齢区分ごとの保育のねらい・内容・重要性にそれぞれ分けて振り返ることができました。 保育士にとっては当たり前としてやってしまっていることが、保護者にとってはそうでないことを念頭に起きながら、必要性や意味を伝えていくことも専門職として大切な仕事だと感じました。
とてもアットホームな研修でびっくりしました。 今の園にはない新しい発想でとてもいい刺激になりました。 私は0歳児クラスの担任ですが、2歳児クラスの子供とも関わるので幼児教育研修は興味深かったです。
ワークの時間では、園のことをより深く考える良い機会となりました。 整理整頓のお話は、園でも課題としてあがっているので、周りを巻き込んで実践できるようにしていりたいです。
心理学を用いた相談援助方法を教えていただいたり、実践的に相談をし合うことが出来てとても良い経験となりました。 リフレーミングは相談だけじゃなく、日常の生活にも役立つと思うので、言い換える習慣を付けていきたいと思いました。
保育士2年目になり保護者対応について悩むことが多くありました。 保護者に相談を受けた場合に、それを解決までしなくても良いという話があり、今後はテクニックを使いながら保護者対応をしていこうと思いました。
避難訓練は毎月なんとなく流れで行ってきてしまっていました。 また、防災グッズは置いてあるだけで満足してしまっている所がありました。 避難時の動きだけでなく、グッズの使い方の確認や代用品の活用まで、毎月出来るようにしたいと思います。
自分のクラスはこだわりが強い子など配慮が必要な子が多いクラスです。 個々への配慮が、他の理解がゆっくりな子などにもいい影響になると学び、園でどんどん試していこうと思いました。
日々保護者対応に迷いつつ保育にあたっています。 エコマップ作りも初めてでしたが、他の先生方が書いた物も書き方の参考になりました。日々の業務に追われていますが、出来ることから取り入れてみます。
研修で使用した、食物アレルギー等のアクションカードがあったら、災害時や応急処置の際に、誰でもすぐに行動に移すことができると思いました。 自園でも、ぜひ今後作成できたらと思いました。
園内で取り組んでいる事もあったが、いざとなったときに子ども達を避難させる事も考えつつ、日ごろの散歩ルートを歩いてみたいと思った。
看護師ということもあり、保育所指針は今まで何となくでしか見たことがなかった。 「イメージできないことには対応できない」という言葉がとても共感できた。 災害に関わらず、配慮が必要な子もあらゆる面でイメージ(想定)する事が大事であると感じた。