研修で使用した、食物アレルギー等のアクションカードがあったら、災害時や応急処置の際に、誰でもすぐに行動に移すことができると思いました。 自園でも、ぜひ今後作成できたらと思いました。
園内で取り組んでいる事もあったが、いざとなったときに子ども達を避難させる事も考えつつ、日ごろの散歩ルートを歩いてみたいと思った。
特別な配慮を必要とする疾患にとても興味をもちました。 病気後の後遺症や様々な疾患についてより調べてみたいです。また、園に持ち帰って職員の意見も聞いてみたいと思います。
感覚鈍麻だと、園の文具を上手く扱えなくて苦労していることがあります。 伝わらないからイライラするのではなく、子どもの気持ちを理解して、どう対応していけば意思疎通が取れるのかを考え、自分の気持ちもコントロールしていけるようになりたいと思いました。
これまで発達に偏りがある子をどうにかしようとしていました。 指示を具体的に見通しを持てるようにするなど、日々生活する上で工夫できる点はたくさんあると感じました。 どう支援するか、何を工夫して配慮するかが大切なんだと考え直しました。
子どもが何かが出来なかったりすると、何故出来ないのか?と結果をつい求めがちでした。 子どもが日常ふと行っている姿が、本人にとって意味のある事だと分かりました。 一人ひとりに寄り添って認めてあげる事が必要なのだと思いました。
「障がい児だから」「こういう子だから」という固定観念で接していたように思います。 困った子は困っている子、というワードが心に残りました。 障がい児のもつ課題や問題、困難は私たち周囲の意識や理解、環境整備でかなり変化するのではないかと感じました。
私自身が子ども達から信頼される存在であり続けるよう、自己研鑽していきたいと改めて思います。 自分をありのままで受け止めてほしいという人間の願い、そして、それぞれが大切な存在という原点に帰ることができました。
保育所保育指針について、以前から変わった箇所を調べたり、わかりやすいものを探したり、いつもと違う視点から探すことがとても新鮮でした。 自園や自分自身が意識していることを文章にしてみることで、自分自身の中での整理にも繋がりました。
乳児保育において、愛着形成や自己肯定感の育みがいかに成長に関わって大切になってくるか、改めて実感できました。
研修を通して、自分が何を感じて保育をしているのか、何を大切にしているのか改めて考えるきっかけになりました。 まだ言葉が出ないこどもの気持ちを代弁するということを欠かさず、共感し、気持ちを受け止めるということを大事にしていきたいです。
こども同士のいざこざの仲裁が苦手で悩むことが多いです。 研修では、それぞれの子どもの話を聞いた上で、どうしてそうなったのかをきちんと紐解いていく重要性について教えていただきました。 明日から参考にして援助できたらと思っています。
幼児クラスの担任を持つのが初めてで、どうしたらいいのか、何が正しいのかを考えながら日々保育していました。 研修で、「正しいということにとらわれなくていい」という話を聞き、子どもと関わる中で自分なりの保育の仕方をこれから確立していきたいと思いました。
忙しさで朝は食べない子どもや、なかなか起きないので食べながら保育園に来るという子もいるようです。 食育という点では園だけで考えるのでなく、家庭と保育所が連携して食事の重要性を考えていく必要があると感じました。
マネジメントについて具体的に教わることがないまま試行錯誤してやってきました。 特に後輩指導に悩んでいましたが、「リーダー十訓」「10つの基本行動」を元に行動し,職場でより良い環境を作っていこうと強く思いました。
普段から園で『緊急時個別対応票』を見てはいますが、理解ができていなかったことを改めて感じました。 研修をきっかけに、見直してしっかりと理解をしていく事が必要と感じました。
1日目の研修で、エピペンの動画を見てアレルギー対応の役割を考えるワークがありました。事前に役割を決めておいて、自分が何をするか自覚をする大切さを感じました。 一方的な講義ではなく、他園の先生方と和気藹々と学ぶ事ができたので、2日目の研修も楽しんで臨むことが出来ました。
保育で保健の仕事を始めて2年、どうしても皆がやらされてる感があると感じていました。 職員一人ひとりが危機管理を持って子どもたちに向き合ってほしいので、研修で教わった内発的動機付けを行えるようにしたいなと思います。
園長との関係性が出来てないのでネガティヴに考えがちでした。研修を受けて、園長の良さも見えてきました。今後のヒントになりそうです。
マネジメントをする立場になり、多くの課題を感じていました。 研修を受けて、自分の目的・目標を明確にするところからスタートしていき、そこから職員との対話をしっかりとし、より良いマネジメントに繋げていきたいと感じました。