2月は一年でもっとも日数が少ない月です。
今年は、約4年に一度のうるう年ということもあり、29日までありますよね!
また、保育園においても進級や年長児は卒園に向けた準備が始まりますよね?
そんな中でも、保育に生かせる「今日はなんの日?」
を厳選して6つ紹介します!
ぜひ朝の会や子どもたちとの話のネタに
活用して頂けたら嬉しいです☆
目次
1日 テレビ放送記念日
1953年(昭和28年)の今日、
NHKが日本初のテレビ本放送を行ったことに由来する。
当日は、東京・千代田区内幸町の放送会館第1スタジオから
菊五郎劇団の「道行初音旅」や映画などが放送された。
当時の受信契約数は868、受信料は月額200円だった。
6日 お風呂の日
日本のお風呂文化をユネスコの世界無形文化遺産登録にと活動する「一般社団法人HOT JAPAN」が制定。
温泉、銭湯、家庭風呂など、日本独自のお風呂文化の魅力をさらに多くの人に知らせるのが目的。
日付は2と6で「風呂」と読む語呂合わせから。
8日 にわとりの日
福岡県福岡市に本社を置き、
九州北部で銘柄鶏「華味鳥」(はなみどり)を育てているトリゼンフーズ株式会社が制定。
ふだん何気なく食べている鶏肉も、
命をいただいているという意識を持ち、
鶏に感謝する日とするのが目的。
日付は2と8でにわとりの「に(2)わ(8)」と
読む語呂合わせから。
17日 ガチャの日
日本で初めてカプセル玩具の「ガチャ」を導入した株式会社ペニイが制定。
同社では「ガチャ」の自動販売機および商品の販売を行っており、年齢、性別を問わず幅広い人々に愛されている「ガチャ」の魅力をさらに多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は同社の創立記念日(1965年2月17日)から。
「ガチャ」は何が出てくるか分からないのが楽しい
「手のひらサイズのサプライズ」商品。
19日 雨水(うすい)
19日 雨水(うすい)
二十四節気のひとつ。
雪や氷が解けて水となり、
雪が雨に変わって降るという意味で「雨水」。
草木も芽を出し始め、日ごとに春らしくなる。
江戸時代の商家では「雨水」からひな人形を飾ると
良縁に恵まれるといわれ、
農家では「雨水」を目安に農耕の準備をしたという。
22日 猫の日
2月22日を猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」
ともじって決められた日で、
猫の日制定委員会が1987年(昭和62年)に制定した。
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